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![]() | アメリカンコッカースパニエルの犬種解説 |
■アメリカンコッカースパニエルの特徴
アメリカで「メリー(陽気な)・コッカー」と呼ばれるほど、陽気で人なつこく、感受性が豊かで、積極的に飼い主の期待に 応えようと努力します。好奇心が強いので、田舎でのびのびと散歩をさせても、都会でリードをつけて散歩をさせても、どちらにも喜んで順応できます。ごくた まに吠え癖を持っていたり、極端に従順な性格を持つ犬もいます。
■アメリカンコッカースパニエルのルーツ
原産国はアメリカ。アメリカン・コッカー・スパニエルの祖先となるイングリッシュ・コッカー・スパニエルがアメリカに持ち込まれたのは19世紀後半、 猟師たちがウズラなどの小さな鳥を主な獲物としていたため、小柄な犬が必要とされた頃でした。どのようにして小柄なコッカー・スパニエルに改良されていっ たのかは正確にはわかっていませんが、1880年頃に生まれた「オボII世」がアメリカン・コッカー・スパニエルの始まりだったといわれています。イング リッシュ・コッカー・スパニエルに、同じ祖先を持つ小さなトイ・スパニエルを掛け合わせて改良されたという説もあります。
■アメリカンコッカースパニエルの標準の大きさ
体高 : 体高35~40cm 体重 : 11~13kg
■健康について
特に気をつけたい病気 : 白内障、緑内障、膝蓋骨脱臼、脂漏性皮膚炎 気をつけたい病気 : 股関節形成不全、眼瞼内反症、眼瞼外反症、アレルギー(異常敏感症)、脂漏症、外耳炎、ホスホフルクトキナーゼ欠損症 たまにみられる病気 : 胃捻転、肘異常形成不全 しておきたい検査 : 眼科検査、ホスホフルクトキナーゼ欠損のDNA検査 寿命 : 12~15歳
■手入れについて
被毛については、短く刈ったりすることもありますが、その美しさを保つためにはかなりの手間がかかります。2~3カ月ごとにトリミングを行い、週に2~3回のブラッシングを欠かさないようにしましょう。 目と耳を清潔にすることも大切です。また、長い被毛で覆われた足は埃がたまりやすいので、しっかり手入れをしてあげましょう。
■飼い方の注意事項など
きちんとした犬小屋さえあれば室外犬としても飼育できますが、もともと社交的な犬なので、精神的に弱ってしまう可能性が あります。できるだけ室内犬として飼育する方がよいでしょう。また、肥満になりやすい犬種なので、食事の与えすぎや運動不足に気をつけましょう。
■しつけ
利口で注意力があり物覚えも早いので基本的なしつけはすぐに学習します。但し、やんちゃで気が強い面もあるので、甘やか さず子犬の頃からしっかりとしつけることが大切です。 ![]()
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