| ◆犬の「問題行動」とは? | |||||||||
| この言葉を聞いたことがありますか? 縄張りのためにあちこちに頻繁にオシッコするのもその一つですが、 ムダ吠え、飛びつく、噛みつく、攻撃的、言うことを聞かないなどもこの問題行動です。 県や市の動物愛護センターで年間30万頭もの犬猫が殺処分されていますが、その一つの理由にこの問題行動もあります。 しかし、これも飼育者である人間の理解不足から始まっているのです。 躾ができないならプロに依頼し躾していただくか、飼うべきではありません。 犬を飼う前に躾をきちんとできるか否か検討しなくては、家族も犬も不幸な結果になってしまいます。 この問題行動を予防するには「不妊手術」をお薦めします。 不妊手術の効用に関しては次項をご覧ください | |||||||||
| ◆なぜ愛犬が問題行動に出るのか? | |||||||||
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| 犬は元々、グループをなす習性をもっている動物であることは知っていますね。 と言うことはそのグループにリーダーが必要であり、愛犬は常にリーダーを見ているのです。 例えば5人家族の中に、愛犬を入れて6人家族とするならその中で序列を作っているのです。 犬は家族と一緒に生活していると言う感覚でなく、本能的に新たなグループに加わったと思っているのです。 人間である家族もまた犬にとってはグループに過ぎません。常にリーダーが誰であり、そのしぐさ、行動を見ているものです。 また犬は人間と違い自立心がありませんから、「飼い主の庇護」と「安心して暮せる環境」を与えなくてはなりません。 これらを理解して愛犬と接して行くことが躾のスタートになります。 その上で、犬の躾とは「犬の気持ちになり、 飼い主に対する信頼と自信を育てる情操教育」と理解すべきなのです。 | |||||||||
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| ◆それでは、良いリーダーになるためにどうしたら良いのか! | |||||||||
| 愛犬の身体を何度もなでてあげる、これはコミニケーションの始まりであり、 飼い主に身を任せる状態がリーダーと認めさすことでもあります。 また同時に、やって良いこと、ダメなことを家族統一の言動で繰り返し教えて行くことです。 その時の姿勢は、「飼い主に注目させ、決して犬のいいなりにならないこと」です。 飼い主の毅然とした態度が躾の始まりです。 | |||||||||
| まず、犬の注意を引き付けることから始まります。 名前を呼んでみて眼があったら、何か良いことがあるだろうと犬が考えるようになります。 犬があまえて、なでたり、抱っこして欲しいと要求してきたら、まずお手、お座り、待て、 伏せなど簡単な号令に従わせてから要求に答えてあげることで、主従関係を覚えることになります。 | |||||||||
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| ◆食事は人間優先、ダラダラは禁物 | |||||||||
| 1日に2回程度(子犬は3回から4階)の食事ですが、 もちろん人間の食べているものを与えてはなりません。味の濃い食べ物を覚えたらドッグフードを食べなくなります。 これは間違いなく寿命を縮めます。 まず人間が食べ、その後に愛犬に与えます。 15分~30分程度で残っていても食器は片付けます。 足りないとおねだりしても決して負けてはダメです。 食事の場所により難しい場合は、物理的に近付けない状態にすることです。 | |||||||||
| 犬を家族として最良のパートナーとして考え、犬を理解してあげてください。 犬の気持ちになることが全ての始まりですね。 | |||||||||





